3022 EWS津波 特徴・機能
FMトランスミッター
5年保証
内蔵音源書換
ぶるっと S波
室内アンテナセット
3022
緊急地震速報
気象庁 緊急地震速報 受信機 デジタルもぐら
気象庁 緊急地震速報 保守無料 利用料無料
もぐら 3022
本装置の設置方法、アンテナの接続に関しては、デジタルもぐら3022導入・設置環境を参照にしてください。
津波警報、自治体からの避難指示、EWS(試験放送)をラジオ放送ではなく、内蔵音源のメッセージで出力することができます。
メッセージは設定された出力時間まで繰返されます。
メッセージの変更及び外国語による出力も可能(オプション)。
EWS(試験放送)の音声
「 緊急警報放送の試験放送を受信しました 」
EWS(避難指示)の警報音声
「 ♪警報音♪  避難指示が発令されました   情報を確認し警戒してください 」
EWS(津波警報)の警報音声
「 ♪警報音♪  津波警報  津波警報  津波警報   慌てず高台に避難してください 」
EWS(避難指示/津波警報)の訓練音声
「 訓練放送です  ♪警報音♪   緊急警報放送を受信しました   津波の危険があります  情報を確認し警戒してください 」
  品名:デジタルもぐら 3022EWS津波   型番:DM-ER3022J-EWS
この受信端末は、EWS(津波警報及び避難指示)の専用機種となっています。  緊急地震速報は受信できません。
※アンテナは付属していません。  室内アンテナセットをご購入ください。
※本体及びオプション機器の設置及び設定、放送設備との接続工事などは別途有償にて対応します。
※導入台数によっても価格が異なります。  お問合せ下さい。
※緊急地震速報受信端末及びそれに付随する商品のご利用に際しては、確認事項の同意が必要となります。
もぐら 3022 EWS津波 5年保証申込書
もぐら 3022 EWS津波 仕様書
3022 EWS津波 VS 3022 比較表
もぐら 3022 EWS津波 パンフレット

ワイドFM対応
  災害用としても大きな期待がよせられている、AM放送のFM版(ワイドFM)の放送が全国的に開始されました。
  これにより、津波警報などを受信することができる放送局が増えました。


●ランニング費用永久0円! (電気料金除く) 
  デジタルもぐらは、FMラジオからのFM電波による情報を受けるので受信費用は0円。
  5年更新などの契約更新が不要、プロバイダー料不要、回線使用料不要、サーバー利用料も不要。


●FM電波を利用するから災害にも強く、あらゆる場所で受信が可能!
  大きな災害時にインターネットに障害が発生したら、「なまず、ドラゴン」などのインターネット型受信装置は津波警報を受信する
  ことができません。
  「デジタルもぐら」はラジオ放送局のFM電波を利用して津波警報を受信するので、インターネットがマヒしても大丈夫!
  海岸、海上でもFM波が届けば警報受信が可能!   インターネット不要!


●津波警報で瞬時に機器制御!
  デジタルもぐら3022 EWS津波は、「津波警報」だけの受信が可能! 
  「津波警報」の受信で、瞬時に水門やバルブなどの外部機器に制御接点を出力!

●津波警報だけでなく、自治体からの避難指示にも対応!
  デジタルもぐら3022 EWS津波は、「自治体からの避難指示」だけの受信が可能!
  自治体からの要請で、ミサイルなどの避難命令が発令された時だけパトライトなどの外部機器などを制御することもできます。

●EWS(緊急警報放送)の試験放送にも対応!
  デジタルもぐら3022 EWS津波は、「津波警報」 「自治体からの避難指示」の試験放送を受信することが可能
  本体のLEDによる表示だけでなく、試験放送の受信音声を内蔵スピーカー及びラインに出力することもできます。
  本体の安定稼働を確認することができます。

●接点出力・音声出力 搭載!
  館内一斉放送、パトライト点灯、エレベーターなどの制御が可能。

●警報音声が選択できる!
  発報時の警報音声は、ラジオ放送以外に内蔵音源による警報メッセージでの放送が可能。
  冒頭警報音の変更、外国語放送多言語放送、特殊なオリジナル音声に変更することも可能!(オプション)
 
●音声遅延機能!
  接続するアンプの起動時間に合わせた、外部出力音声の遅延制御が可能!

●音声切替・プリアンプ機能搭載
  チャイム音声などの入力端子があるので、入力放送設備の改修工事費用を最小限に抑えられます。
  また、外部出力音声のボリューム調整が可能!

●緊急警報放送(EWS)の受信記録
  「津波警報」 「自治体からの避難指示」 「試験放送」の受信記録を確認することができます。

●受信感度の表示
  受信感度が常に表示されています。

●防災訓練、試験放送もできる!
  ボタン操作で、いつでも防災訓練・試験放送の実施が可能。

試験放送を柔軟に運用
  試験放送をすることで、放送設備や外部機器(自動ドア・エレベーター)などとの連動確認を行うことが出来ます。
  訓練試験音声とは別に、メロディー音声による連動確認が可能となりました。


●外国語放送、オーダー音声なども可能!
  外国語放送、多言語同時放送など、特殊な音声放送にもカスタマイズ可能!
  音声書換の詳細はコチラから

●サイネージ、PCへ津波警報の割込表示 (オプション)
  
タイガーCALLを利用すれば、デジタルサイネージクライアントPCへの、津波警報などの割込表示が可能となります。
  さらなる活用範囲が広がりました。
   タイガーCALLの詳細はコチラ

●MADE IN 東北 品質にも自信があります
  常時電源ONの機器だから、長期安定性を重視。   世界最高品質 日本ケミコン製 電解コンデンサ 採用!
  MADE IN JAPAN 「がんばれ東北!」   デジタルもぐらは、東北沿岸部から、まごころ込めてお届けしています。


●ISO22301 限りなき「安心」への挑戦!
  世界初! ISO22301認証取得企業生産による緊急警報放送受信装置として、限りなき「安心」へ挑戦しています。

「デジタルもぐら」は 株式会社 J コーポレーションの登録商標です
型番:DM-ER3022J-EWS
現在の納期状況
3022 EWS津波 オプション
もぐら 3311
「デジタルもぐら 3022 EWS」 と 「デジタルもぐら 3022」 の比較表のダウンロードは、コチラから
OP:オプション
デジタルもぐら シリーズ 比較表
3022 EWS津波 ダウンロード
見積依頼・購入方法
弊社から直接、商品をご購入いただけます。  お見積の作成依頼は、以下の 「見積依頼」 ボタンから。
弊社との直接取引が難しい場合には、販売店をご紹介させていただきます。  以下の 「販売店紹介」 ボタンから。
送料
ご購入金額が税込3万円以上の場合は送料無料、税込3万円未満の場合には別途送料が必要となります。
お支払方法
お支払は、前払い、商品代引き、商品到着後支払い、末締め翌月末払いなどがあります。 (代引き手数料は弊社負担)
商品代引きを除き、お振込みでのお支払となります。  送金手数料はお客様のご負担でお願いいたします。
再販方法
商品を再販する場合には、以下の 「再販登録」 ボタンから再販のお申込みをしてください。
その他
ご質問やお問合せは、以下の 「お問合せ」 ボタンから。
Jコーポレーション 地震速報 緊急地震速報
デジタルもぐら3022 EWS津波
3022
もぐら
3022 EWS津波 外部入出力
3022 EWS津波 警報動作・仕様書
本装置の運用・活用・訓練に関しては、デジタルもぐら3022運用・活用・訓練を参照にしてください。
気象庁から発令されたEWS(緊急警報放送)は、ラジオ放送局を経由して「デジタルもぐら」にFM電波で配信されます。
EWS(緊急警報放送)の信号には第1 種開始信号、第2 種開始信号、終了信号があります。
第1 種開始信号は「自治体からの避難指示」が発令されたとき放送されます。
第2 種開始信号は「津波警報」が発令されたとき放送されます。
終了信号はEWS(緊急警報放送)の第1 種及び第2 種を解除するとき放送されます。

NHK FM では全国の放送局でEWS(緊急警報放送)を放送していますが、民放FM 放送局では放送局によって
実施状況が異なるので、各放送局にご確認ください。

デジタルもぐら3022EWS津波では、以下のような警報動作が可能となります。
1.津波警報のみ受信
2.自治体からの避難指示のみを受信
3.津波警報及び自治体からの避難指示を受信
4.EWSの試験信号のみ受信
※皆様からのご要望の多かった、津波警報のみをを受信し、外部機器を制御できるようになりました。
.. 緊急地震速報は受信できません。
Powerなまず
タイガーCALL
本装置の外部入出力に関しては、デジタルもぐら3022外部入出力を参照にしてください。
EWS(避難指示)の警報動作
(1)接点出力がON になり、警報放送LED(緑)が点灯します。
(2)[設定スイッチ7]・[設定スイッチ8]で設定した時間だけ音声出力を遅延します。
(3)[設定スイッチ6]の設定によりラジオ放送またはEWS(避難指示)の警報メッセージが出力されます。
(4)「終了ボタン」を押すか、[設定スイッチ4] の警報出力時間が経過すると、音声出力を停止し、接点出力がOFF になり待機状態に
   戻ります。
 ※本装置の各種設定・確認作業中でも、警報を受信すると直ちに警報動作に移行します。

EWS(津波警報)の警報動作
(1)接点出力がON になり、警報放送LED(緑)が点灯します。
(2)[設定スイッチ7]・[設定スイッチ8]で設定した時間だけ音声出力を遅延します。
(3)[設定スイッチ6]の設定によりラジオ放送またはEWS(津波警報)の警報メッセージが出力されます。
(4)「終了ボタン」を押すか、[設定スイッチ4]の警報出力時間が経過すると、音声出力を停止し、接点出力がOFF になり待機状態に
   戻ります。
 ※本装置の各種設定・確認作業中でも、警報を受信すると直ちに警報動作に移行します。

EWS(試験放送)の試験動作
(1)接点出力がON になり、警報放送LED(緑)が点滅します。
(2)[設定スイッチ7]・[設定スイッチ8]で設定した時間だけ音声出力を遅延します。
(3)[設定スイッチ5]の設定によりラジオ放送またはEWS(試験放送)の試験メッセージが出力されます。
(4)「終了ボタン」を押すか、[設定スイッチ3] の出力時間が経過すると、音声出力を停止し、接点出力がOFF になり待機状態に
   戻ります。
 ※EWS(避難指示)及びEWS(津波警報)の警報動作の設定が、両方ともOFF の場合に動作します。

 ※本装置の各種設定・確認作業中でも、警報を受信すると直ちに試験動作に移行します。

内部動作の優先順位
EWS(避難指示)とEWS(津波警報)の動作優先順位は同レベルですが、EWS(避難指示/津波警報)の出力時間の設定内容により
動作が異なります。
(1)EWS(避難指示/津波警報)の出力時間を「終了信号を受信するまで」に設定した場合
   先に発生した警報動作を、終了信号を受信するまで継続します。
(2)EWS(避難指示/津波警報)の出力時間を「3 分」に設定した場合
   警報動作に移行してから3 分以内に終了信号を受信し、その後、新たな警報を受信すると、その警報動作に移行します。

   動作例:EWS(避難指示)を受信 → 1 分後に終了信号を受信 → 2 分後にEWS(津波警報)を受信
   0 分 〜 2 分の間  避難指示で警報動作         2 分 〜 5 分の間  津波警報で警報動作

動作優先順位    EWS(避難指示/津波警報) > EWS(試験放送) > 動作確認・試験放送・防災訓練 > ライン入力

※本装置の設定、動作確認、試験放送、防災訓練などを行っている時に、EWS(避難指示/津波警報)の試験放送を受信した場合は、
  直ちに試験動作に移行します。
見積依頼 購入方法 送料 お支払方法 再販方法
もぐら 3022 EWS津波 取扱説明書
小冊子印刷対応
緊急地震速報
3022 EWS津波 運用・活用・訓練
3022 EWS津波とは
3022 EWS津波 価格
3022 EWS津波 設置方法・アンテナ接続
ビーバーセンサー<赤外線マルチセンサー>
メールでまもーる<メール配信ユニット>
パワーなまず<防災マルチ電源>
ブラックなまず<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
スーパーなまずグー<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
ぶるっとS波<リアルタイム震度計>
デジタルもぐら3022・3311・3021EWS<電波型/緊急地震速報受信装置>
スーパーラビット<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
スーパードラゴン<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
JコーポレーションTOPページへ
タイガーコール<サイネージ・PCへの警報割込表示ユニット>