既存機器との連動
デジタルもぐら 3311J 無線やネットワークを利用した運用・活用例
地震が到達すると、揺れが始まり、徐々に激しくなり、最大の揺れとなり、その後、徐々に揺れが収まってきます。
揺れている時間は、地震の特徴や規模などにより異なりますが、3分以上揺れ続けていることもあります。
揺れている間は、身の安全を確保することが最も需要なことで、避難することではありません。
したがって、揺れている間は「身の安全を確保するアナウンス」を流し続けることが重要で、激しい揺れが継続しているのに
放送が終了したり、すでに揺れが収まっているのにまだ放送を続けたりすることは、新たなる2次災害を発生する原因となります。

その後、揺れが収まったら放送内容を変更し、緊急対応の指示や避難誘導のアナウンスを放送することができます。

揺れている間はもちろんのこと、揺れが収まった後でも、大きな揺れに対しての驚き・恐怖・不安などでなかなか正常な判断を維持
することが難しくなり、次なる行動の判断を誤ることもあります。
そのためには、揺れが収まったら、即座に安全確保のための指示・避難誘導のアナウンスを自動で放送し、次にすべき行動を指示
することで2次災害を抑えることができます。

オプションであるリアルタイム震度計ぶるっとS波」を利用すれば、揺れている間は「身の安全を確保するアナウンス」を流し続け、
揺れが収まったら放送内容を変更し、緊急対応の指示や避難誘導のアナウンスを放送することができます。
→ チャイムなどの音声は通常通り、デジタルもぐらの音声は最優先されます
運用・活用例・訓練
放送機器に合わせた、ボリューム調整が可能です。
音声の優先順位は、No1→デジタルなまず  No2→デジタルもぐら  No3→チャイムなどの外部音声
通常は、「デジタルなまず」の緊急地震速報を受信、
大地震によるネット回線切断時には、自動で「デジタルもぐら」からの地震警報を受信、
余震情報や津波警報などの情報も「デジタルもぐら」がお知らせ!
既存のネットワーク(LAN)を利用して、離れた建物や場所にデジタルもぐらの緊急地震速報を音声配信します。
警報音声をネットワーク経由で配信しますが、LAN音声送受信装置を利用すれば、接点の送信もできるので、離れた建物の放送設備を
自動で起動し一斉放送をすることも可能です。
音声を配信するので、受信に多少の遅延を伴います。
無線やネットワークを利用した運用・活用例のダウンロードはコチラから
緊急地震速報
もぐら 3311J
もぐら 3022J
地震対策 デジタルもぐら 3022J
タイガーCALLと連動 サイネージ・クライアントPCへ警報割込み
無線を利用して、離れた建物や場所にデジタルもぐらの緊急地震速報を音声配信します。
送信機設置場所から半径1km程度は受信可能ですが、あくまでも有線でなく無線を使った配信方法ですので、天候不良や
その他ノイズの影響など、場合によっては受信できない可能性もあります。
既設LANを利用して音声配信するよりは、高速に配信ができます。
無線やネットワークを利用した運用・活用例のダウンロードはコチラから
地震発生時、最初にデジタルもぐらが緊急地震速報の警報アナウンスを放送します。
その後、リアルタイム震度計「ぶるっとS波」が地震波を観測し、揺れ始めたら、「身の安全を確保するアナウンス」を行い、揺れが
収まったら、避難誘導などのアナウンスを放送します。

アナウンス例
1.緊急地震速報を受信 (デジタルもぐら)
 「緊急地震速報  強い揺れに警戒して下さい」
 「緊急地震速報  強い揺れに警戒して下さい」
 ・・・・・繰り返す

2.揺れ始めたら (ぶるっとS波)
 「上からの落下物に注意し、揺れが収まるまで、身の安全を確保して下さい」
 「上からの落下物に注意し、揺れが収まるまで、身の安全を確保して下さい」
  ・・・・・揺れが収まるまで、繰り返す

3.揺れが収まったら (ぶるっとS波)
 「揺れが収まりました。 余震に注意し、状況に応じて緊急対応、避難を開始して下さい」
 「揺れが収まりました。 余震に注意し、状況に応じて緊急対応、避難を開始して下さい」
  ・・・・・任意の時間まで、繰り返す
※リアルタイム震度計 ぶるっとS波 の詳細はコチラ
〜「なまず」「ドラゴン」「ラビット」との併用で、さらなる安心感をプラス!〜
デジタルもぐら本体にチャイムなどの入力端子があるので、チャイムなどの音声はいままで通り放送。
緊急地震速報が発報されると、音声を切り替えて緊急音声を優先で流します。
タイガーCALLを利用すれば、デジタルサイネージクライアントPCへの、警報情報の割込表示が可能となります。
「スーパードラゴン」、「スーパーなまず」、「デジタルもぐら」、「直下ドラゴン」など、津波警報を出力することができる受信端末であれば、
緊急地震速報だけでなく、津波警報も割込表示することが可能となります。
また、 警報情報をトリガーにして 各種システムの起動も可能となります。
タイガーCALLの詳細はコチラから
デジタルもぐら 3311J 訓練・試験放送
「デジタルもぐら」を利用して、避難訓練及び試験放送をすることができます。
地震の揺れが到着するまでのわずかな時間を有効に活用し、少しでも災害を減らすためには、デジタルもぐらを利用して継続的な
避難訓練を実施することが重要です。
また、試験放送をすることで、デジタルもぐらと放送設備との連動確認や、その他外部機器(自動ドア・エレベーター)などとの連動
確認を行うことが出来ます。

避難訓練・試験放送を実施する場合には、以下(1)〜(4)の中から適切な方法で実施して下さい。
いずれの場合も、外部接続機器が起動しますのでご注意下さい。

緊急地震速報及び緊急警報放送(EWS)の訓練・試験放送用の音声パターンの詳細・サンプル音声はコチラから

(1)緊急地震速報の避難訓練及び試験放送
1.「地震訓練」ボタンを2秒以上押すと、上部にあるLEDが点滅します。
2.一旦手を離し、再度「地震訓練」ボタンを押すと制御接点をONにすると共に、訓練放送を開始します。 
   (音声出力:L.O、モニタ  接点出力:B.P、CTL)
3.停止させる時はキャンセルボタンを押します。   ※設定スイッチCがONで1分、OFFは3分後タイマー停止します。
  緊急地震速報の避難訓練・試験放送用の  サンプル音声
    「 訓練,訓練,♪NHKチャイム音♪ これは緊急地震速報の訓練です」 の後、内蔵定型音声がアナウンスされます。

(2)EWS(緊急警報放送)の避難訓練及び試験放送
1.「警報訓練」ボタンを2秒以上押すと、上部にあるLEDが点滅します。
2.一旦手を離し、再度「警報訓練」ボタンを押すと、制御接点をONにすると共に、訓練放送を開始します。
  (音声出力:L.O、モニタ  接点出力:A.P、CTL)
3.停止させる時はキャンセルボタンを押します。   ※設定スイッチEがOFFの場合は、3分後タイマー停止します。
  緊急警報放送(EWS)の避難訓練・試験放送用の  サンプル音声
    「♪訓練放送です。  ♪オリジナル警報音♪ + 緊急警報放送を受信しました。
     津波の危険があります。     情報を確認し警戒して下さい。」
 とアナウンスされます。

(3)メロディ試験による試験放送
デジタルもぐらと放送設備との連動確認や、その他外部機器(自動ドア・エレベーター)などとの連動確認を行う時、通常の
訓練用の放送ではなく、メロディーを利用して試験放送を実施します。
1.「警報訓練」「ラジオモニタ」を同時に2秒以上押すと、それぞれのボタン上部にあるLEDが点滅します。
2.一旦手を離し、再度「警報訓練」「ラジオモニタ」ボタンを同時に押すと、制御接点をONにすると共に、メロディ試験を開始します。
  (音声出力:L.O、モニタ  接点出力: CTL)
3.停止させる時はキャンセルボタンを押します。   ※自動終了タイマー無し
    サンプルメロディー音   ※サンプルメロディー音は弊社のオリジナルメロディー音です

(4)ラジオ試験による試験放送

緊急地震速報のメッセージを、内蔵音源ではなくラジオ音声で利用する場合には、必ずラジオ試験を実施して実際の音声レベルを
調整して下さい。
1.「地震訓練」「警報訓練」を同時に2秒以上押すと、それぞれのボタン上部にあるLEDが点滅します。
2.一旦手を離し、再度「地震訓練」「警報訓練」ボタンを同時に押すと、制御接点をONにすると共に、ラジオ試験を開始します。
  (音声出力:L.O、モニタ  接点出力: CTL)
3.停止させる時はキャンセルボタンを押します。   ※自動終了タイマー無し

もぐら3311J 訓練・試験放送 手順のダウンロードはコチラから

緊急地震速報及び緊急警報放送(EWS)の訓練・試験放送用の音声パターンの詳細・サンプル音声はコチラから
単独で接続
→ インターネット回線が不通になっても、FMラジオから緊急地震速報を受信します。
→ 放送機器と接続する最もシンプルな方法です

デジタルもぐら  FMラジオ

揺れている間 揺れが収まってから 別々のアナウンスを放送 オプション
ランニングコスト 0円 無料 ただ
毎月の利用料 無料 0円
気象庁 緊急地震速報
J コーポレーション
「デジタルもぐら」は 株式会社 J コーポレーションの登録商標です
緊急地震速報
既存のネットワーク(LAN)を利用して、離れた建物や場所にデジタルもぐらの接点を送信します。
音声再生装置を接点により起動させ、オリジナルの警報音声を一斉放送したり、パトライトなどの制御も可能です。
接点により起動する機器であれば、どのようなものでも制御ができ、接点情報は瞬時に送信されます。
無線やネットワークを利用した運用・活用例のダウンロードはコチラから
デジタルもぐら 3311J 運用・活用例
DM-ER3311J の紹介動画
高度利用者向け受信装置と連動