●信頼の証
NHK放送技術研究所との共同開発による、NHKチャイム音検出ディバイスを標準装備! 
緊急地震速報の受信装置で、最も重要なことは機器の安定性・信頼性!

●ハイブリット配信 PLUM法対応
気象庁 新配信システム ハイブリット配信 PLUM法(プラム法)に対応!
より正確な予測震度、直下地震への対応、深発地震への対応が可能となりました。

●ワイドFM対応
災害用としても大きな期待がよせられている、AM放送のFM版(ワイドFM)の放送が全国的に開始されました。
これにより、緊急地震速報だけでなく、津波警報などを受信することができる放送局が増えました。

●ランニング費用永久0円!(電気料金除く) 
デジタルもぐらは、FMラジオからのFM電波による情報を受けるので受信費用は0円。
5年更新などの契約更新が不要、プロバイダー料不要、回線使用料不要、サーバー利用料も不要。

●大地震の時だけ、お知らせします
予測震度が5 弱以上の地震で、放送エリア内に震度4 以上の地域がある場合にお知らせします。
放送局によっては、予測震度が5強以上の地震で、放送エリア内に震度4 以上の地域がある場合にお知らせします。

●FM電波を利用するから災害にも強く、あらゆる場所で受信が可能!
大きな災害時にインターネットに障害が発生したら、「なまず、ドラゴン、ラビット」などのインターネット型受信装置は地震速報を受けることができません。
「デジタルもぐら」はラジオ放送局のFM電波を利用して緊急地震速報を受信するので、インターネットがマヒしても大丈夫!
  山間僻地や、海岸、海上でもFM波が届けば警報受信が可能!   インターネット不要!

●館内一斉放送やパトライト点灯など、制御出力機能搭載!
スピーカ、パトライト、放送設備、エレベーターなどの外部機器を制御できます。
緊急地震速報及びEWS(津波警報など)、それぞれ個別に接点信号を出力。
外部入出力の詳細

●報知音が選択可能!
警報音声の報知音(冒頭音)に、NHKのチャイム音、リアルタイム地震情報利用協議会のREIC音の選択が可能に。

●警報音声が選択できる!
地震・津波などの警報音声が、ラジオ放送以外に複数の定型音声(7種類)から選択することが可能。発報音声パターン
冒頭警報音の変更、外国語放送、多言語放送、特殊なオリジナル音声に変更することも可能!(オプション)
音源(音声)書換について

●津波警報など、緊急警報放送(EWS)受信に対応!
緊急地震速報だけでなく、EWS(緊急警報放送)の津波警報や、自治体からの避難指示を受信することができます。
自治体からの要請で放送するミサイルなどの避難命令の受信が可能。
緊急警報放送(EWS)について

●防災訓練、試験放送もできる!
本体のボタン操作で、いつでも防災訓練・試験放送の実施が可能。

●緊急地震速報及び緊急警報放送の発報確認
デジタルもぐらの発報記録を確認することができます。

●緊急警報放送(EWS) 試験放送の受信確認
NHKでは、毎月、緊急警報放送の試験放送を行っています。
この試験放送を受信することで、デジタルもぐらの安定稼働を確認することができます。
緊急警報放送(EWS)試験放送の詳細

●音声遅延機能!
接続するアンプの起動時間に合わせた、外部出力音声の遅延制御が可能!

●音声切替・プリアンプ機能搭載!
チャイム音声などの入力端子があるので、入力放送設備の改修工事費用を最小限に抑えられます。
また、外部出力音声のボリューム調整が可能!

●受信感度の表示
受信感度が常に表示されています。

●デジタルもぐらを2台接続することで、ダプルチューナー仕様に!
緊急地震速報と緊急警報放送(EWS)を別々の放送局で設定して運用することが可能になりました。
例:一台は民放FM局の緊急地震速報を受信、もう一台はNHK局の津波警報を受信

●高度利用者向け受信機の入力端子搭載!
「なまず」「ドラゴン」「ラビット」などのインターネット受信装置との連動が可能!
通常はインターネットで警報を受信、インターネットに障害が発生したらデジタルもぐらが警報を受信!
災害時の通信二重化、さらなる安心感をプラス。

●19インチ放送ラック対応!
据え置きだけでなく、19インチ放送ラックに収めることで耐震性を高め、メンテンンスを容易にします。(オプション)
ラックマウントの詳細

●EWS試験放送を柔軟に運用
試験放送をすることで、放送設備や外部機器(自動ドア・エレベーター)などとの連動確認を行うことが出来ます。
訓練試験音声とは別に、メロディー音声による連動確認が可能になりました。

●揺れている間は安全確保、揺れが収まったら避難誘導、それぞれ別々のアナウンスを放送
地震が到達すると、揺れが始まり、徐々に激しくなり、最大の揺れとなり、その後、徐々に揺れが収まってきます。
揺れている時間は、地震の特徴や規模などにより異なりますが、3分以上揺れ続けていることもあります。
揺れている間は、身の安全を確保することが最も重要なことで、避難を開始することではありません。
したがって、揺れている間は「身の安全を確保するアナウンス」を流し続けることが重要です。
激しい揺れが継続しているのに放送が終了したり、すでに揺れが収まっているのにまだ放送を続けたりすることは新たなる2次災害を発生させる原因となります。
また、揺れが収まったら放送内容を変更し「緊急対応の指示や避難誘導のアナウンス」をすることが大切です。
リアルタイム震度計「ぶるっとS波」を利用すれば、揺れている間、揺れが収まってから、それぞれ別々のアナウンスを放送することができます。(オプション)

デジタルもぐらとリアルタイム震度計を活用した放送アナウンス例
 1.地震が来る前: デジタルもぐらが緊急地震速報により「地震が来ること」を事前に放送
 2.地震が到達し揺れ始める: ぶるっとS波が警報を出し、「身の安全を確保」するアナウンスを放送
 3.揺れが収まったら: ぶるっとS波が揺れの解除信号を出し、「避難誘導」などの別のアナウンスを放送
ぶるっとS波の詳細

●サイネージ、PCへの警報割込表示(オプション)
タイガーCALLを利用すれば、デジタルサイネージクライアントPCへの警報情報の割込表示が可能となります。
さらなる活用範囲が広がりました。
タイガーCLLLの詳細

●MADE IN 東北 品質にも自信があります
常時電源ONの機器だから長期安定性を重視。世界最高品質 日本ケミコン製 電解コンデンサ 採用!
MADE IN JAPAN「がんばれ東北!」デジタルもぐらは、東北沿岸部からまごころ込めてお届けしています。

●ISO22301 限りなき「安心」への挑戦!
デジタルもぐらに搭載されている緊急地震速報の検出ディバイスは、様々な分野で50万台以上が活躍しています。
だから、安心、確実!
世界初! ISO22301認証取得企業生産による緊急地震速報装置として、限りなき「安心」へ挑戦しています。



接続通信環境

FM電波が受信できる環境でご利用いただけます。

受信する放送局の選択

本装置を設置する場所と同じ都道府県内にあるFM放送局を受信してください。
ただし、設置場所と異なる放送局であっても、受信感度が良い放送局で運用することをお勧めします。
放送局によって緊急地震速報・EWS(避難指示/津波警報)の実施状況、放送震度基準、放送内容などが異なるので、ご利用形態に応じて放送局を決めてください。

NHK FM放送局の特徴
実施状況:全都道府県のNHK放送局で、緊急地震速報・EWS(避難指示/津波警報)を実施。
緊急地震速報の放送震度基準:「予測震度5弱以上、あるいは長周期地震動階級3以上」を予想した地震で、「予測震度4以上、あるいは長周期地震動階級3以上」を予想した地域がある場合に放送。
緊急地震速報の放送内容:全国どこで発表された緊急地震速報でも、全国の放送局で放送。
 (例:北海道に対して発表された緊急地震速報は、東京のNHKでも放送される。)
EWS(避難指示/津波警報)の放送内容:全国どこで発表されたEWS(避難指示/津波警報)でも、全国の放送局で放送。
 (例:北海道に対して発表されEWS(避難指示/津波警報)は、東京のNHKでも放送される。)
※NHKは放送局の中でもインフラが強固であるため、比較的災害時に強い放送局といえます。

民放FM放送局の特徴
実施状況:放送局により実施状況が異なります。
緊急地震速報の放送震度基準:各放送局により2つの放送震度基準があります。
1.「予測震度5弱以上、あるいは長周期地震動階級3以上」を予想した地震で、
  放送エリア内に「予測震度4以上、あるいは長周期地震動階級3以上」を予想した地域がある場合に放送。
2.「予測震度5強以上、あるいは長周期地震動階級3以上」を予想した地震で、
  放送エリア内に「予測震度4以上、あるいは長周期地震動階級3以上」を予想した地域がある場合に放送。
緊急地震速報の放送内容:各放送局の放送エリア内で発表された緊急地震速報だけを放送。
 (例:北海道の放送エリアに対して発表された緊急地震速報は、東京の民放では放送されません。)
EWS(避難指示/津波警報)の放送内容:各放送局の放送エリア内で発表されたEWS(避難指示/津波警報)だけを放送。
※民放は放送局によって緊急地震速報・EWS(避難指示/津波警報)の実施状況、放送震度基準、放送内容が異なるので各放送局にお問合せください。
ラジオ局 周波数及び緊急地震速報 対応状況参考資料

放送局の選択例
全都道府県で個別に発表される緊急地震速報を全て受信したい ⇒ NHK FM放送局
全都道府県で個別に発表されるEWS(避難指示/津波警報)を全て受信したい ⇒ NHK FM放送局
民放の放送エリア内で発表される緊急地震速報を受信したい ⇒ 民放 FM放送局

※AMラジオ放送局で緊急地震速報・EWS(避難指示/津波警報)を実施している放送局もあります。
FM補完放送であるワイドFM(AMラジオの番組をFM放送で聞く)で運用できる場合もあるので、各放送局にお問合せください。


EWS(緊急警報放送)とは

EWS(緊急警報放送)とは、人命や財産に重大な影響が予想される場合に、待機状態のテレビやラジオの受信装置を
自動起動するための放送で、1985年9月より運用されています。
EWS(緊急警報放送)の信号には第1種開始信号、第2種開始信号、終了信号があります。
第1種開始信号は「自治体からの避難指示」が発令されたとき放送されます。
第2種開始信号は「津波警報」が発令されたとき放送されます。
終了信号はEWS(緊急警報放送)の第1種及び第2種を解除するとき放送されます。
NHK FMでは全国の放送局でEWS(緊急警報放送)を放送していますが、民放FM放送局では放送局によって実施状況が異なるので、各放送局にご確認ください。
また、NHK FMでは1月は4日(午前11 時59 分から)、2月〜12月は毎月1日(午前11 時59分から)定期的にEWS(緊急警報放送)の試験放送を行っています。
一部の民放FM放送局でも試験放送を行っていますが、詳細は各放送局にご確認ください。
EWS(緊急警報放送)の試験放送では終了信号だけが放送されます。
略称
緊急警報放送 ( EWS : Emergency Warning System )
緊急地震速報( EEW : Earthquake Early Warning )
ビーバーセンサー<赤外線マルチセンサー>
メールでまもーる<メール配信ユニット>
パワーなまず<防災マルチ電源>
ブラックなまず<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
スーパーなまずグー<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
ぶるっとS波<リアルタイム震度計>
デジタルもぐら3022・3311・3021EWS<電波型/緊急地震速報受信装置>
スーパーラビット<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
スーパードラゴン<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
JコーポレーションTOPページへ
タイガーコール<サイネージ・PCへの警報割込表示ユニット>
よくある質問
Q&A デジタルもぐら
3311 紹介動画
chromeでご覧ください
「デジタルもぐら」 と 「エリアメール」 の違い
VS
3311
もぐら
速報区分: 一般向け 緊急地震速報  速報区分についての詳細
津波警報: 大津津波警報・津波警報に対応。放送局によって実施状況・放送内容が異なります。 
受信方式: FM電波(ラジオ放送局)  受信方式についての詳細
PLUM 法: ハイブリット配信  PLUM法(プラム)についての詳細
保守費用: 不要
特徴: FM電波タイプの最高峰 液晶表示 19インチラック収納 拡張性に優れています
デジタルもぐら 製品比較表
外観図、緊急地震速報を受信した時の動作状態を映像と音声でご紹介
発報音声に関しての詳細は「発報音声パターン」を参考にして下さい。
デジタルもぐら 3311とは
機能・接続環境
地震対策 デジタルもぐら 3022J
緊急地震速報
の環境でご利用下さい
もぐら 3311
DM-ER3311J
紹介動画
気象庁から発表された緊急地震速報は、ラジオ放送局のFM電波を利用して「デジタルもぐら」に配信されます。
広範囲な地域(大阪、京都など県単位レベル)に対して地震が来ることだけをお知らせするシステムで、お客様指定場所の予測震度を個別にお知らせするものではありません。
受信する放送局によっては、緊急警報放送(EWS)を利用して津波警報を受信したり、ミサイル発射など自治体の避難指示(勧告)を受信することができます。
デジタルもぐらを利用して、放送設備や、エレベーター、自動ドア、回転灯などの外部機械を制御することができます。
保守料、プロバイダー料、NTT回線使用料などは不要!
気象庁 緊急地震速報 受信機 デジタルもぐら
気象庁 緊急地震速報 保守無料 利用料無料
気象庁 緊急地震速報 受信装置
デジタルもぐら 3311 緊急地震速報 受信機
Jコーポレーション 地震速報 緊急地震速報
「デジタルもぐら」は 株式会社 J コーポレーションの登録商標です
緊急地震速報
デジタルもぐら 3311 特徴・機能