本装置に装着した接続端子台に、放送設備・外部機器などを接続します。
接続線を接続端子台に差込み、しっかりとネジで固定してください。
端子番号1 RS-232C (TxD)    
端子番号2 RS-232C (RxD)  
  
  使用しません (メンテナンス用)

端子番号3 接点入力 (+)
端子番号4 接点入力 (−)

  外部機器からの制御信号を入力します。

端子番号5 接点出力 (+)
端子番号6 接点出力 (−)

  放送設備・外部機器に制御信号を出力(接点ON)します。
  接点容量 最大30VDC 1000mA  最大60VAC 500mA

端子番号7 ライン入力 (+)
端子番号8 ライン入力 (−)

  外部機器からの音声信号を入力します。

端子番号9 ライン出力 (+) 
端子番号10 ライン出力 (−)

  放送設備・外部機器に音声信号を出力します。


※本装置の電源がON・OFFにかかわらず、外部機器からの入力信号があれば、そのまま本装置の接点出力及びライン出力に
  信号が送出されます。
※接続する放送設備・外部機器などの接点容量に注意してください。
  本装置には保護回路がついていないので、接点容量を超えた電圧や電流が流れると、故障の原因となります。 
  外部機器が本装置の接点容量を超えている場合には、リレー回路などで対応してください。
デジタルもぐら 3022 外部入出力
複数の外部機器に対してパラレルで接点出力をすると、本装置や外部機器の故障の原因となることがあります。
電流逆流防止用のダイオードなどをご利用ください。
また、接続した外部機器の電圧差が大きいと、機器を壊すリスクもあるので十分ご注意ください。
※複数の外部機器に接続する場合には、接点分配器を利用することをお勧めします。
  詳細は、弊社までお問合せください。
接点のパラレル接続・分配について
3022
もぐら
接続端子台に接続する線材は、直径0.5〜1.2 o程度(単線・より線)を使用し、細い単線の場合には締め付けによる断線にご注意
ください。  むきしろは、先端より6 o程度にしてください。
接続線について
緊急地震速報
もぐら 3311
3022 紹介動画
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